朝方の冷え込みが厳しくなってきました。季節の変わり目ですので風邪をひかないように気をつける必要がありますね。
さて、アメニティ本別は9月23日に「RUN伴」に参加いたしました。
RUN伴は認知症の方と地域住民や起業、商店などが、認知症を生きる人や家族、医療福祉関係者などと一緒にタスキをつなぎ、走ることで、認知症をもっと知ってもらい、認知症の方も地域で暮らす大切な隣人であることを知ってもらうイベントとなっております。
RUN伴は世界規模で企画されており、2017年からは台湾でも開催されております。
今回、施設からは3名の職員と職員のお子さんの計4名が本別の町を走りました。
天気にも恵まれご利用者の応援を背に受けながら、最初の走者が颯爽と施設からの坂道を下っていきました。
600mほど走り、次の走者である若者2人にタスキを繋げると、あっという間に長い橋を渡り国道沿いの道を走っていきました。
走るペースがとても早く、写真撮影をする時間があまりとれなく驚きました。
走者がゴールへ到着し関係者からの祝福を受けると、次の開催地である浦幌へとタスキが運ばれました。
こうした素敵な輪が広がっていくようにまた来年参加いたします。