こんにちは!
アメニティ本別では日常的なレクリエーションの一環としまして、
本別町の図書館で紙芝居を借り、紙芝居レクを実施いたしました。
今回の題目は「なんにもせんにん」と「おだんごころころ」の2本立てで、
読み手は数々の行事で活躍する前田ケアマネージャーでした。
前田ケアマネージャーの演技力が溢れる芝居に、
ご利用者の皆さんは集中して物語を聞いておりました。
紙芝居と聞くと子ども向けと想像する方も多くいらっしゃると思いますが、
紙芝居を聞くことで集中力を養ったり、昔のことを思いだすきっかけとなり、
そこからコミュニケーション意欲、生活意欲にも繋がるなど、
認知症のケアとして効果があるとされています。
今後も心身ともにリハビリを行い、施設の生活が充実するよう尽くしてまいります。