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2018年3月28日水曜日

米国視察

アメニティ本別広報委員です。

「刀圭会グループ海外視察第2弾」に当施設の介護主任が参加しています。

米国マディソン市は、「マディソンモデル」という障害、福祉システムが確立され、高齢者や障害者がその人らしくい生き生きと暮らせる町として発展しています。

第1回目の視察に参加して、我々とは制度や習慣、考え方など様々な違いはありますが、そこで福祉サービスを受けながら生活している方々の「力強さ」、「たくましさ」、それを支える方々が「生きがい」として取り組んでいる姿に感銘を受けました。

第2回目は、デイケアを担当している介護主任が法人を代表して参加しています。
当施設の発展につながるお土産を携えて戻ってくることを期待して帰国を心待ちにしています。