アメニティ本別の西山リハビリテーション副部長(PT)が9月14日に北海道神宮で、9月25日に帯広神社において流鏑馬奉納に参加してきました。
北海道神宮の流鏑馬奉納は、明治天皇を北海道神宮のご祭神として御増祀せられ50年を記念し、明治天皇のご遺徳をしのびその御魂(みたま)をお慰めすることを目的としています。
また、明治天皇は南部馬の金華山号など何頭かの在来系の馬を御料馬として愛でられました。
このような明治天皇の在来馬に対するご愛着に鑑みて、今回の流鏑馬奉納は、現在飼育頭数が激減している日本在来馬を用いて行われています。
サラブレッドなどの洋種馬を見慣れた人には、彼らは短躯で見栄えがしないかも知れませんが、日本で育まれた馬であることにも初めて知りました。
帯広神社では、6人の射手が駆け抜けるドサンコに乗りながら的を狙って矢を放ち、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈りました。 十勝どさんこ弓馬会(柏村文郎会長)が主催し、4年前から毎年行っています。
さて、皆さん!もう一つ初めて知ったのが、ばんえい競馬のばんば馬は
ドサンコではないんですって!!!