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2014年2月12日水曜日

通所リハビリテーション(ディケア)見学会のお知らせ!!



2月20日(木)・21日(金)の両日
通所リハビリテーション(ディケア)では体験見学会を実施します。

時間は両日とも13:30~15:30(13:15受付開始)

通常の活動(リハビリテーション・レクリエーション等)のほか、体力測定も行います。

体力測定ではタイムアップ&ゴー、体の柔軟性、片足立ち、握力測定などを行い、ご自身の体力年齢も測定できますよ!

要支援・要介護認定を受けていない方も、是非、ご参加下さい!

ちなみにタイムアップ&ゴーの測定方法は

椅子から立ち上がり、3m先の目印を回って、再び椅子に座るまでの時間を測定
します。

測定者の掛け声に従い、一連の動作を
     「通常の歩行速度」と「最大の歩行速度」で1 回ずつ(計2回)行います。



2014年2月11日火曜日

ひな祭り!



豆まきで無病息災を祈った後は、お雛さんの登場です!

どうしてひな祭りに、ひな人形を飾るようになったのか、皆さん知っていますか???

ひな人形には、ふたつのルーツがあります。ひとつは、紙や草で作った人形で、これを「ひとがた」といいます。
中国で3月上旬の巳の日に川で身を清めて厄をはらう「上巳節(じょうしのせつ)」という行事があり、これが日本に伝わって、自分のからだをなでて、けがれを移した「ひとがた」を川に流すようになりました。
また、木や布で作った人形を子供の魔よけにする風習もあり、人の厄をはらうために人形が重要な役目をはたしてきました。

もうひとつのルーツは、「ひいな遊び」という人形遊びです。
平安時代に、貴族の子供達の間で紙の人形でおままごとをする「ひいな遊び」が盛んになりました。
「ひいな」とは「ひな」の古語で、大きなものを小さくする、小さくてかわいらしいものという意味だそうです。






2014年2月4日火曜日

豆まき!



2月3日は節分でした。

節分に豆まきをする由来をご存じですか?

  
これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。
 
昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
 
そんな訳で、アメニティ本別でも豆まきを行いました(^^)/
 
でも、豆の代わりは紅白のお手玉でした・・・  でもでもでも、3時のおやつにみんなで豆を食べました!年の数とまではいきませんでしたが(^^;